筑西市議会 2016-11-30 11月30日-議案上程・説明-01号
鬼怒川緊急対策プロジェクト」は、平成32年度までの6年間で、総事業費約600億円による堤防などを整備する国の激特事業であります。川島、女方、船玉の3地区において8月末から9月末にかけ、堤防整備方針の説明会を開催し、地元の皆様の同意を得られましたことから、堤防整備のための地権者調査、境界立ち会いの整備を行っていると伺っております。
鬼怒川緊急対策プロジェクト」は、平成32年度までの6年間で、総事業費約600億円による堤防などを整備する国の激特事業であります。川島、女方、船玉の3地区において8月末から9月末にかけ、堤防整備方針の説明会を開催し、地元の皆様の同意を得られましたことから、堤防整備のための地権者調査、境界立ち会いの整備を行っていると伺っております。
事業期間は平成32年度までの6年間で、総事業費約600億円の激特事業であります。今年の3月には、下館河川事務所がプロジェクトの概要説明会を開催し、あわせて測量を始めたところでございます。市といたしましても、このプロジェクトが円滑に進むよう、国及び県と連絡を密にとり、支援してまいります。 次に、小中一貫教育推進事業について申し上げます。
幸いにして、国は激特事業によって、5年以内にこの河川整備をするということが決まって、これが5年以内に実現するということで、鬼怒川の河川沿いの住民の方も喜んでおられます。 そういうことも含めて、まだまだ市長のそういった、市民が安心して暮らせるというそういうことに対する市長の責任、責務というものは大きいと思います。
今後河川事務所が激特事業として、延長44.3キロメートルでございますが、この5年間に限りまして集中的に堤防を改修することになります。
これを5カ年、5年間の間に整備するということが言われてきましたけれども、その結果、どういうふうになってきているかと、その激特事業、よく激特事業と言います。小貝川の氾濫でも、もう20年前ですか、旭ケ丘が激特事業でやられましたけれども、こういうこの問題で鬼怒川の河川敷、河川改修、堤防の整備、これについてどういうふうな国の状況になっているか、その点をお尋ねしたいと思います。
鬼怒川は激特事業で護岸工事が5年をめどに強化をするとおっしゃっております。ということは、同じような気象条件のもとでは、この水害がもう一度発生してしまうということはだれも否定できないと私は感じております。そういう想定外では済みませんでしたというようなことをしっかりと胸に刻んで、早急に対策をし、検証し、同じ過ちを犯さないように、常総を取り戻すんだという覚悟のもとに、我々は復興の旗印のもとに進んでいく。
しかしながら、この意見書の中身に関しましては、鬼怒川の堤防改修等の本当に住民の悲痛な叫び、激特事業で5年間のしっかりとした堤防をつくるという事業が今後進むわけでございますが、地元の意見としては、5年間の間にまた同じようなものがあったら、同じような雨があったらどうするんだというような意見も確かにあります。
旭ヶ丘は、皆さんご存じのとおり、昭和61年8月の台風により水没した5集落が激特事業により集団移転を余儀なくされ、新しく生まれたまちでございます。旭ヶ丘自治会は、「集団移転地環境協定」の自主設定や環境の維持、景観の保持に長年取り組まれ、近年では、映画撮影や母子島遊水地の環境保全・維持管理活動も関係者と協力して積極的に取り組んでおられます。
続きまして、母子島遊水地につきましては、既にご存じのとおり、昭和61年の水害による激特事業の一環でつくられた遊水地でございます。この母子島遊水地周辺の整備につきましては、以前に下館ロータリークラブさんの要望により桜の植樹がなされまして、維持管理していただくことになっていたと理解しているところでございます。
那珂川築堤の整備については,昭和61年,さらには平成10年の2度にわたる台風による大水害を受けたことから事業が開始され,これまで昭和61年度から激特事業により,根本町地区,平成11年度から14年度にかけては,那珂川のJR常磐線下流から湊大橋までの区間を直轄河川災害復旧等関連緊急事業として,築堤や水門,逆流防止施設等の整備,さらに平成17年度からは,特定構造物改築事業として予算化し,JR水郡線の橋梁及
これまでの経過を見ますと,昭和61年度から激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)により根本町地区,平成11年度から14年度にかけては,那珂川のJR常磐線下流から湊大橋までの区間を直轄河川災害復旧等関連緊急事業として,また,平成17年度からは特定構造物改築事業として予算化されJR水郡線橋梁及び水府橋の改築が事業化されているところであります。
御存じのように,水府,青柳,ひたちなか市枝川地区は,昭和61年と平成10年に未曾有の大水害に見舞われ,その後,苦節10年,やっと激特事業すべての工事のめどが立ち,さらに,水府体育館わきの黄門さんの漫遊さくら堤では,春になると北は北海道厚岸の千島桜から,また南は鹿児島大口市の忠元桜まで,全国さくら100選で選ばれたうちの27品種のすばらしい桜が咲き誇っており,周辺住民は加藤市長に対して本当に感謝をしているところでございます
1番から17番までが小貝川築堤改良に伴い、廃止17路線、18番から42番までが激特事業整備に伴い、廃止25路線、合わせて下館地区42路線を廃止するものでございます。路線名、起点・終点、幅員、延長は記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。 それから、次のページの2枚が市道廃止路線位置図でございます。 次の10枚が市道路線廃止図でございます。 議案第60号についてご説明申し上げます。
昭和61年度から激特事業により根本町地区から始まり,平成11年度から平成14年度にかけては,那珂川のJR常磐線下流から湊大橋までの区間を直轄河川災害復旧等関連緊急事業として,平成17年度からは特定構造物改築事業として予算化され整備が進められているところであります。
例えば、筑西市の真ん中を貫流する小貝川、激特事業の完了後も流域住民はまだまだはんらんや溢水、内水など潜在的に大きな不安を抱えておりました。冨山市長が地元下館河川事務所を初め国土交通省や県へ粘り強く要望した結果、復緊事業、これは河川災害復旧関連緊急事業でありますが、として144億6,000万円という巨費が短期間に投入され、堤防のかさ上げや内水対策など万全の災害対策をとられました。
そこで,まず,激特事業として始まった水戸市内那珂川流域全般の河川整備構想と堤防整備計画概要,その進捗,国田地区内でのこれまでの築堤整備計画の内容と無堤防地区についての計画と課題,そして今後の取り組み,飯富地区内の堤防整備状況と西田川,藤井川,田野川の河川整備状況,また逆流対策としての水門整備の現況,今後の整備計画と整備箇所,また,那珂川下流を上大野より小泉町に至る流域の築堤状況と水門整備の進捗状況と
昭和61年度から激特事業により,根本町地区より始まり,さらに那珂川のJR常磐線下流から湊大橋までの区間は,平成11年度から平成14年度にかけ,直轄河川災害復旧等関連緊急事業により,約7キロメートルのうち,地盤の低い3.8キロメートルを緊急的に堤防の代用として浸水防止施設が築かれました。
那珂川の築堤整備は,国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所により,昭和61年度から激特事業によって,根本町地区より始まり,暫定施設を含め平成13年度に,水郡線と水府橋架けかえ部を除き,水戸市に接する約24.1キロメートルが完了しております。
そういう中,これらの災害を踏まえ,国土交通省では激特事業認定のもと,根本地区側の堤防が完成し,現在,青柳・水府地区の築堤工事完成に向け,誠意ある御努力をいただいておるところです。
昭和61年の水害から12年,今回の水害の大きな原因はただ1つ,堤防ができていなかったからで,さきの水害で大きな被害を受けた根本地区は,その後の激特事業のもとに堤防が完成し,今回は水の一滴入らず,日常の安全な生活が確保できました。